SF素人が空想科学小説に耽溺するブログ。
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『移動都市』シリーズ二冊目。
1966年9月号
小松左京の自伝。
執政庁の最高権力者ベリックが失脚した!だが、彼に失策があったわけではない。ボトルとよばれる権力転移装置の無作為な動きがそれを決定したのだ。後任は無級者のカートライト。彼もまたボトルにより60億の人間の中から選ばれたのだった。しかし、それからわずか数時間後には、無級者から権力を奪いとるべく放たれた刺客が執政庁をめざしていた・・・・・・現代文学の地平を切りひらく異色作家ディックの記念すべき処女長篇!
デューンの四巻目
デューンシリーズ三冊目