忍者ブログ

SF素人が空想科学小説に耽溺するブログ。

モラトリアム

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」荒木飛呂彦(集英社新書)

 荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へも大きな影響を与えている。
 本書では、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画 Best20」も収録。ホラー映画には一家言ある著者の、一九七〇年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論!(集英社新書:紹介文より)

 ホラーは「癒し」!
 本書で繰り返し使われるこのフレーズ。
 ホラーファンならわかりますよね?

 ゾンビ論がとても面白い。
 一種のユートピアとしてのスーパーマーケット。
 モノとしての人、身体の損壊。(筒井康隆さんの論評を思い出すなあ)
 その他、ホラー作品への愛と鋭い分析を見せてくれます。
 すてきなホラー紹介本になっていて、さっそく、「パラノーマル・アクティビティ」見ました。すてきに怖かったです。

 恐怖は生きるためのスパイスです。『ジョジョ』の魅力の一つには「恐怖もの」というのがあるんだなあと今更ながらに気づきました。ジョジョの奇妙な味の源泉を知りたい方はぜひ読んでみてください。
PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

カレンダー

03 2017/04 05
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

フリーエリア

カウンター

アクセス解析

プロフィール

Copyright ©  -- モラトリアム --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]