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SF素人が空想科学小説に耽溺するブログ。

モラトリアム

   
カテゴリー「サブカル文献」の記事一覧

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「荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟」荒木飛呂彦(集英社新書)

 アクション映画、恋愛映画、アニメ……取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの鉄則」が潜んでいる。本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンターテイメント論である。
『ジョジョの奇妙な冒険』を描かせたとも言える、荒木飛呂彦独特の創作術とは? 映画の大胆な分析を通じて、その秘密が明らかに! (集英社新書:紹介文より)

 サスペンス・スリラーが好きな人にはたまらない。

 ホラーについて書かれた前著より、自分の作品についての言及が多い印象です。
 「そこにシビれる!あこがれるゥ!」が文中に入っていたりして、ニヤリとします。また、さまざまなサスペンスの構造を分析して、『ジョジョ』を始めとする諸作品群の類似例などを述べていらっしゃり、たいへん興味深いものがあります。
 一番「オオっ」と思ったのは、クリント・イーストウッドの章で空条丈太郎のモデルがイーストウッドだと述べられているところ。ちょっとシビれた。「情事・エロチックサスペンス」の章で描かれる女に好きなキャラクターである山岸由花子を思い出したり・・・。
 ジョジョ好きはぜひ。

 またまた見たい映画が増えました。
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大槻ケンヂ『サブカルで食う』

ミュージシャン、小説家、エッセイスト、テレビタレント、ラジオパーソナリティ、俳優…若者が憧れる数々の職業を経験してきた著者が教えるサブカル処世術。(白夜書房 帯より)

大野茂『サンデーとマガジン 創刊と死闘の15年』

 1950年代終わり、高度成長の入り口に立った時代の空気を察知した小学館、講談社は週刊少年誌創刊に向けて始動。早くも激しい先陣争いを展開した結果、サンデー、マガジン2誌同時創刊に至る。線の太く丸いメジャー漫画家の獲得、“さわやか”イメージ戦略、正統派ギャグ漫画路線を掲げるサンデー、他方マガジンは、原作と作画の分業体制、情熱的な“劇画”路線と巻頭グラビア大図解を展開――それぞれ独自の方針を掲げ、熾烈な読者獲得競争を繰り広げた。本書は、両誌の黄金時代を現場で支えた男たちの人間やドラマに迫る。元編集者の証言は、私たちにスリルと多くの知恵を与えてくれる。懐かしい名作やブームの裏話も満載。

岡田斗司夫『「世界征服」は可能か?』

img217.jpg アニメや漫画にひんぱんに登場する「世界征服」。だが、いったい「世界征服」とは何か。
 あなたが支配者になったらどのタイプになる?
 このさい徹底的に考えてみよう!

東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2』

img210.jpg 『動物化するポストモダン』の続編。であると共に、現在の日本で流通する「文学」のひとつの展開(ライトノベル・メタミステリ等)を追跡し、それを通して社会の物語の関係について考える。

ササキバラ・ゴウ『〈美少女〉の現代史 「萌え」とキャラクター』

img206.jpg まんが・アニメに溢れる美少女像はいつ生まれてどう変化したのか?「萌え」行動の起源とは?七〇年台末から今日までの歴史を辿る。

東浩紀『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』

img184.jpg オタクたちの消費行動の変化が社会に与える大きな影響とは?気鋭の批評家が鋭く論じる画期的な現代日本文化論。

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