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SF素人が空想科学小説に耽溺するブログ。

モラトリアム

   

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悪趣味だっていいじゃないか 『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記』

 バーバラと兄のジョニーが母親の墓参りに郊外の墓地へたどり着いた時、突如うめき声を上げた不気味な男が現れ彼女に襲い掛かった。すぐにジョニーが助けに入り男との格闘になるが、ジョニーはあえなく墓石に頭をぶつけ絶命してしまう。兄の姿を見てパニック状態で逃げ惑うバーバラに別な男が近づいてきた。だが、彼女が助けを求めたその相手は棺桶から起き上がってきた腐乱死体だった…。

 う、うわー!

 面白い。冒頭ではすごく油断していたのですが、そっこうでゾンビが登場して驚愕しました。しかも、続々と現われるゾンビたち。最初から、容赦ねえなあ。

 戦うヒロインというのは、これ系の映画の伝統なのでしょうか。リプリーのように決然と戦う主人公が清々しい。僕は短髪の女優さんが好きなので、これもよかった。

 ひたすら、襲ってくるゾンビに立ち向かう成り行きで閉じ込められた人々。しかし、そこでも内部闘争が行われ、ゾンビに加えて人間との戦いも行われる。まあ、王道っちゃ、王道なんですが、やはり、面白いから王道なのである、と。展開にドキドキしっぱなしでした。

 けつ丸出しのゾンビやら、ときどきユーモラスに見えて、ちょっと可愛く見えるゾンビくんもけっこういました。しかし、ゾンビ化した娘さんは怖かった。でも、この人たちがどういうこと考えながら演技したのか非常に気になります。「あー、わたしなにやってんだろー」とか考えなかったんでしょうか。ものすごく真剣に「わたしはゾンビ」と思い込んでやってる様子も、それはそれで面白そう。

 ゾンビの大量死体(?)の周囲で、キャンプファイヤーを囲うように踊る人々やら、最後に人間の獣性が示されて、ヒロインが「わたしたち人類もやつらと同じなのね」と、人類とゾンビをいっしょくたにして終わってしまいました。それよりも、なんで死体がよみがえって襲ってくるのかを説明せんか~い!
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