なんだか最近、
当ブログは下ネタばかり扱っているような気がします。当初はもっと高尚な雰囲気をもったものにしようと思っていたのですが・・・・・・。まあ、いいや(開き直り)。今日も今日とて下ネタです。
ヤングマガジンといえば
下ネタの宝庫。あの『稲中』も連載していましたし、現在連載陣では『アゴなしゲンとオレ物語』しかり、『喧嘩商売』しかり、そして、最強の下ネタ四コマが今日ご紹介する『妹は思春期』です。その印象を一言で表せば
ディープ。
城島シンジは普通の高校三年生。しかし、彼には悩みがある。二つ年下の妹はよくできた子なのだが、思春期だからだろうか、天然のなのかネタなのかよくわからないエロボケで周囲を驚かすことが多い。今日もシンジの妹に突っ込む(
といってもナニを突っ込むわけじゃないよ{とこのマンガ風にボケてみる})声が絶えることはない。といった感じのお話です。その一端をちょっと引用。
仲良し兄妹の仲をシンジの友人に疑われるシンジとカナミ。「お前ら兄妹はあやしいなあ まさかAとかしとらんだろうな」。答えるシンジ。「バカ、そんなんじゃねえよ」。賛同するカナミ。「そうよ。
そんなもんじゃないわよね」「
もいらないから・・・・・・」(シンジの突っ込み)というぐあいです。
まさに「そんなもんじゃない」んです。本編にはペニバンやら、ムチやら、貞操帯やらがバンバン登場。うーん、ディープ。
脇を固めるキャラクターも素晴らしい。巨乳がゆえに周囲の貧乳にいじめられる突っ込み担当矢野アキ(16)、彼氏とのディープなプレイをカミングアウトする岩瀬ショウコ(16)、清純すぎて天然な金城カオル、
官能小説家を目指す黒田マナカ(16)など濃い面々が揃っています。
そういえば、少年誌である「週刊少年マガジン」でも氏家先生は
『女子大生家庭教師濱中アイ』という
AVみたいなタイトルのマンガを連載していました。っていうかこれを少年誌に載せていいのか?と激しく突っ込みたくなる作品です。
最後に『妹は思春期』で一番好きなエピソードをひとつ。
台所にて。
兄「皮むき終わったぞ」
妹「じゃあ一度洗うからこっちに頂戴 ん?皮むききれてないじゃない ちゃんと皮むいて洗わないと・・・」
兄「洗わないと?」
妹「
クサくなったり かゆくなったり ・・・・・・しないよね 野菜は」
兄「ああ
野菜はな」
・・・・・・ディープ。
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