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SF素人が空想科学小説に耽溺するブログ。

モラトリアム

   
カテゴリー「漫画」の記事一覧

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きれいなお兄さんは好きですか? 江口寿史『ストップ!ひばりくん』

bb9f8a00.jpg 女装マンガを語る上で外せないのが江口寿史の『ストップ!ひばりくん』です。この作品は1981年から1983年にかけて「週刊少年ジャンプ」に連載されました。ノーマルな男の子と女装する男の子を中心にしたラブコメです。
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人外娘は好きですか? やぎさわ景一『ロボこみ』

ddfb2553.jpg やぎさわ景一の新連載がチャンピオンレッドで始まるそうです。ちょっぴり期待しています。「誰、それ」という声が聞こえましたので説明しますと、やぎさわ景一は『浦安鉄筋家族』の浜岡賢次の元アシスタント。『浦安』の巻末おまけマンガ「ヤギくん」や本編でもその姿を見ることができます。「少年チャンピオン」で03年~05年まで連載を行っていました。題名は『ロボこみ』です。

少年探偵の系譜 高橋葉介『夢幻紳士』

2686923e.jpg 江戸川乱歩『少年探偵団』の時代から、少年探偵といえば、女装と相場が決まっています。小林芳雄少年は女装どころか、仏像に化けたり百科事典に化けたりして、私を驚かせてくれたものです。そういえば、二十面相はポストに化けたりして、私を失笑させてくれました。小学生の子供に対してムキになり、苛めて楽しむといった倒錯者二十面相。なんだか微笑ましいです。明智探偵、二十面相、小林少年の関係は同性愛的三角関係である、という研究者もいます。実際、乱歩は美少年愛好家でした。
 高橋葉介『夢幻紳士』は戦前・戦後の少年探偵のイメージをそのまま固めたようなマンガです。しかし、話が進んでいく中に、どんどんギャグ漫画化していきました。『夢幻紳士』にはいくつかバージョンがありますが、今回は徳間書店版です。

被虐系ヒロイン(?)タカマルくん 近藤るるる『たかまれ!タカマル』

67a35ceb.jpeg 女装には二つのタイプがあると思います。まず、気持悪い女装(例『うる星やつら』であたるやコースケがやった女装)。次に、可愛い女装(『エイケン』における三船伝助の女装。あの絵柄を受け入れられるかは意見が割れそうですが)。昔は前者が多かった、最近では後者が増えているというのが私の印象です。
 ところで、皆さんはゲームが好きでしょうか?私はゲームを一切しません。私のゲーム歴はゲームボーイで止まっています。そんな私ですが、『週刊ファミ通』は欠かさず読んでいます。最近はニンテンドーDSの躍進が目立ちますね。私は中学生の時、『セガvs任天堂』というノンフィクションを読んで以来、ゲーム業界ウォッチが趣味なのです。
 さて、私が『ファミ通』を欠かさないのはそれだけではありません。『ファミ通』に掲載されている連載マンガを読むためです。その題名は『たかまれ!タカマル』。近藤るるるによる学園マンガです。

第二巻発売を望む! 安永航一郎『超感覚ANALマン』

d2797ad2.jpeg スネ毛と変態を書かせれば世界一。、そんな素晴らしい肩書きのつく、安永航一郎。彼の作品の中でも、特に変態度の高いのが『超感覚ANALマン』という作品です。実は『コミック電撃大王』に連載されていました。

大人になったのび太少年 松本大洋『ドラえもん』

 音楽ではカバー作品というものをよく耳にします。個人的にはあまり好きではありません。なんだか、公開カラオケという感じで、そこには新たな解釈がないような作品が多いからです。カバーを出す意味、意義、それらに納得できるだけの理由がわかる作品でないと原曲のイメージまで損なってしまう気がします。ただ「この曲が好きで聞いてもらいたかった」という理由でリリースするのは余りにも安易ではないでしょうか。そんな持論を展開しつつ、レイザーラモンHGの「ヤングマン」を口ずさんでしまう私なのでした。♪すべての道は二丁目に通ず(まあ、新解釈といえば新解釈なのかも)・・・・・・。
 さて、音楽だけではなく、漫画にも当然カバー作品は存在します。最近では手塚治虫の『鉄腕アトム』の「地上最強のロボット」をカバーした『PLUTO』なんかが有名ですね。あとはアニメ化に便乗した少年チャンピオンが掲載している『ブラック・ジャック』のカバー企画なんてのもありました。
 しかし、あの国民的マンガを、コアなファンを持つ、あの作家がカバーしていることを知っている人は意外と少ないんじゃないでしょうか?カバーされた作品は藤子不二雄F先生の代表作『ドラえもん』、カバーしたのは『ピンポン』『鉄筋コンクリート』などで有名な松本大洋です。

偉大なる擬音の発明 安永航一郎『巨乳ハンター』

06ff94b5.jpg 『巨乳ハンター』は平成元年から、平成二年にかけて、少年サンデーやサンデー増刊号に不定期連載されたギャグマンガです。少年誌にふさわしくない題名ですが、実写でビデオ化されたときにはレンタルビデオ店で当然のごとく18禁コーナーに置いてあったそうです。しかし、このマンガにいやらしさはまったくありません。むしろ、爽快感さえ感じてしまうくらいの突きぬけっぷり。単行本は右乳篇左乳篇の全二巻です。

スネ毛は社会の迷惑です 川原泉『月夜のドレス』

5710820d.jpg 先日、マイケル・ジャクソンがバーレーンで女装しているところをカメラマンに撮られてしまったそうです。
 さて、世の中には女装マンガというジャンルがあります。私は女装をしようと思ったことはありませんが、女装をテーマにした物語は好きです。今日はそんな女装マンガの中から一篇の短篇をレビュウしたいと思います。川原泉の『月夜のドレス』です。単行本では『甲子園の空に笑え!』(花とゆめコミックス)、文庫版では『空の食欲魔人』(白泉社)に収録されている少女漫画です。

1クールのレギュラーより1回の伝説? うすた京介『武士沢レシーブ』

abd3874e.jpg かつてお笑い芸人江頭2:50はこう言い放ちました。「1クールのレギュラーより1回の伝説なんだよ!」。話は変わりますが、少年ジャンプではレギュラーに定着できず、壮絶なラストを迎えて、伝説を残す作品がままあります。「未完」の文字を残し終了した車田正実の『男坂』。さらに「ネバーエンド」で終了した『サイレントナイト翔』。「痛みを知らない子どもが嫌い。心を失くした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ」と巻末コメントで言い残し、去っていった人もいます(後に戻ってきましたが、また十週で去りました)。しかし、この打ち切り、最終回という制度を裏をかいた形でギャグにし、伝説を残した人もいるのです。そう、我らがうすた京介です。

最強のトラウママンガ 楳図かずお『漂流教室』

a30622b7.jpg この作品は恐怖マンガの大御所楳図かずおの手によって、昭和四十七年から、昭和四十九年まで『少年サンデー』に連載されました。名作の呼び声高い作品ですが、冷静に考えると突っ込みどころがおおいです。というか、突っ込まないと心が痛くて読んでいられません
 翔の通う大和小学校が朝のホームルームの時間、突然、地震に襲われます。しかし、それはただの地震ではなかったのです。実は学校全体が未来へタイムスリップしてしまったのでした。周囲は文明も滅び去った荒漠とした大地のみ。これから、どうやって生き延びればいいのだ?というお話です。

 今日はネタバレ全開です。

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